条件付き注文(成行と指値)の使い方
条件付き注文って取っつきにくいですよね。。ついてきてくださいね。。
イメージ画像もあって分かりやすいと思いますので!
条件付き注文(成行)
条件付き(成行):ある価格をトリガーとして、その価格に達したら成り行きで売買する方法
イラストの通り、このレンジ抜けたらショート!みたいなイメージです。
いわゆる逆指値の注文になります。
以下に実際の注文画面で例を示します。
例:3万6800円をトリガーにして、その価格に達したら成り行きでショートする場合です。
条件付き(指値)
条件付き(指値):ある価格をトリガーとして、その価格に戻ったら(ロールリバーサル、リターンムーブ)指値で売買する方法になります。
一旦、レンジ抜けを確認して、戻り売り、買いをする場合などの注文の仕方になります。
以下に実際の注文画面で例を示します。
例:3万6800円をトリガーにして、その価格から36900円に戻ったら指値でショートする場合です。
これで、自分のシナリオ通りの注文の仕方ができるようになったのではないでしょうか!?
資金調達率には注意!!仕組みと注意点
- 資金調達率とは、8時間ごとに変動する、ロングとショートの間で発生する手数料の割合
- 資金調達率がプラスの場合、ロングの人たちがショートの人たちに手数料を払う
- 資金調達率がマイナスの場合、ショートの人たちがロングの人たちに手数料を払う
- 資金調達率は日本時間の夜中の1時、朝の9時、夕方の5時に取られるか払われるかする
- 資金調達率を払わないといけない場合は、エントリー額を大きくしないように注意する
特に、値動きが大きいときには、いつもの何倍にも大きくなることがあります。
ご注意ください。。
インバース無期限契約
インバース無期限契約では、原資産で取引および決済が行われます。たとえば、BTC/USDの取引では、BTCを証拠金として使用し、利益もBTCで受け取ります。
インバース無期限契約では、最大レバレッジは100倍ですが、通貨ペアによって異なります。レバレッジを高くすると、利益も損失も大きくなります。レバレッジは1倍単位で細かく設定することができます。
インバース無期限契約では、ポジションの両建てができません。つまり、同じ通貨ペアでロングとショートのポジションを同時に持つことはできません。
損切り後に勝手に注文??
エントリーし、損切りした後に利確注文が残っており、気づかぬうちに注文が入っていることがあるかも??
インバース無期限契約では、Reduce-Onlyというオプションがあります。Reduce-Onlyとは、ポジションを持っていない状態で、利確注文を入れた場合に、その注文が新規の注文として発動しないようにする機能です。Reduce-Onlyを有効にすると、ポジションを持っていないときは利確注文がキャンセルされます。
チェック付けておいたほうが、良さそうですね!
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皆さんの取引がうまくいくことを願っております!
それではまた。
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