:日本の伝統が生きる革製品の魅力”
はじめに
日本における伝統的な工芸品は、その美しさと品質によって世界中で高く評価されています。 - 1911年創業の山陽の革のタンナーが、新たなブランド 「TAANNERR(タァンネリル)」を立ち上げ、 その伝統と革新を融合させた製品を展開するとの発表がありました。 タンナーが革製品を作るなんて、信頼しかないですよね。 そんなTAANNERR(タァンネリル)について深堀していきます!! ↓レビューはこちら 【レビュー】TAANNERRの革製品は最高でした!!
↓すでに気になっている方こちら↓ Made in JAPANに拘り抜いた本革製品『TAANNERR(タァンネリル)』
1. ブランドの背景と理念
山陽は長い歴史を持つ革のタンナーであり、日本国内外で高い信頼を得てきました。 TAANNERRのブランド名は、「Tanner(タンナー;皮革製造業者)」 をベースにしたもので、 文字を重ねロゴを繋ぎ、歴史ある過去から未来へ続いていく ことを意味しているようです。 100年を超えて革と向き合ってきたからこそ、 アイテムごとに最適な革を使用することができる。 まさに究極のアイテムがそこに誕生するのです。
2. 製品ラインナップ
TAANNERRの製品ラインナップは、革製品の魅力を最大限に引き出す 幅広いアイテムで構成されています。 ハンドバッグ、財布、ベルト、革小物など、 日常使いから特別な場面まで幅広いニーズに対応します。 デザインはシンプルでありながら独自のエレガンスを持ち、 機能性と美しさが絶妙に融合しています。
3. 職人の手仕事
TAANNERRの製品は、職人たちの熟練した手仕事によって生み出されています。 伝統的な製法と現代の技術を組み合わせ、最高品質の革を使用して製品が作られます。 製品ごとに異なる風合いや質感があり、一点一点が個性を持っています。 僕は、革好きが高じて、レザークラフトを趣味でやっていますが、 革の手触りは、体感してほしい!! 特に若い方には、経験してほしいです。。
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4. 環境への取り組み
TAANNERRは、製品の品質だけでなく、環境にも配慮したブランドです。 持続可能なタンニングプロセスとリサイクル可能な素材の使用により、 環境への影響を最小限に抑えています。 会社のコンセプトブックの言葉を一部引用します。 「生かそう。私たちが食べた牛の革を。 生かそう。私たちが愛した革の輝きを。 生かそう。私たちが培ったものづくりの技を。 生かそう。私たちが出会った仲間との絆を。 生かそう。私たちが最初に手にした強い素材を。 生かそう。私たちが信じる本物の革を。 無駄な時代も、無駄な未来も、 ないということを私たちは知っている。」 山陽ホームページより引用 あくまで僕の考えですが、 お肉をいただいている以上、皮は食べられず残って処分されてしまいます。 その皮を革に変え、形を変えて私たちのもとで輝く。 この山陽さんから発せられる言葉に共感しています。 ここにはたくさんの考え方があると思いますが、 対立ではなく、結果的にどんな考えになろうと、考えることが大事だと思っています。 お互いにしっかり向き合っているという観点からみると、仲間なのですから。。
5. グローバル展開とコミュニティ貢献
TAANNERRは日本国内外で展開し、世界中のファッション愛好家に向けて製品を提供します。 - 地域コミュニティへの貢献も重要な要素であり、伝統工芸の継承や若手職人の育成にも取り組んでいます。
6.至れり尽くせりな、購入特典
なんと日本国内配送料無料!! そして、日々のメンテナンスに使用できる、ケアクリームとクロスが付属!! (1stラインナッププロダクトには全てセットで付属されているそうです。)
まとめ
TAANNERRの登場は、日本の伝統工芸と革新的なデザインが融合した新たな時代の幕開けを象徴しています。 ブランドは品質、美しさ、環境への取り組みを通じて、世界に誇る日本の職人技術を称える存在として注目を集めています。 今後の動向にも注目ですね! 気になった方はこちらから→『TAANNERR(タァンネリル)』
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