まずは、TradingViewに登録しましょう。
一応、紹介リンクを貼っておきます。
（https://jp.tradingview.com/gopro/?share_your_love=culturalTortoi73946）
この上のチャートをもとに説明します。
①左上の検索窓から任意のティッカーシンボルを検索
②インジケーター＞テクニカル＞CC（相関係数）を選択
③②を選択し、比較したい対象のティッカーシンボルを入力
以上！！
一つのチャートに複数のチャートを表示させたい場合は、
左上の検索横の「＋」から表示させたいものを検索するだけ！
意外と簡単でしたね。。
最初はわからないことだらけかと思いますが、たくさん触っていれば
いつの間にか使いこなしているかと思います！
分散投資についてのまとめ
分散投資とは、複数の資産に分散して投資することで、リスクを低減し、収益を安定させることです。分散投資の効果は、資産間の値動きの関係性を表す相関係数によって決まります。相関係数が低い資産を組み合わせると、分散効果が高まります。逆に、相関係数が高い資産を組み合わせると、分散効果が低くなります。
やってはいけない分散投資のパターンとしては、SP500と全米株式、SP500とAppleなどの米国個別株、全米株式と全世界株式などがあります。これらの資産を組み合わせると、重複して投資してしまったり、ほぼ同じように値動きしてしまったりします。これでは、分散投資の意味がありません。
効果的な分散投資のパターンとしては、日本株と米国株、株式と債券、株式と金などがあります。これらの資産を組み合わせると、お互いに補完しあう関係になります。ただし、各資産には、為替リスクや金の価格変動などの注意点があります。これらのリスクを回避する方法としては、ヘッジ付きの投資信託を選ぶことや、リスクに強い企業の株式を選ぶことなどがあります。
分散投資をする際には、自分の目的や期間、リスク許容度などに応じて、資産や銘柄の選択や割合の調整を行うことが大切です。自分に合った分散投資をすることが重要です。分散投資を上手く使うことで、資産運用のゴールである資産を守ることができます。
Q&A
Q: 分散投資とは何ですか？
A: 分散投資とは、複数の資産に分散して投資することで、リスクを低減し、収益を安定させることです。例えば、株式だけでなく、債券や金などの資産にも投資することが分散投資の一例です。
Q: 分散投資の効果はどうやって測るのですか？
A: 分散投資の効果は、資産間の値動きの関係性を表す数値である相関係数によって測ることができます。相関係数は、-1から1までの範囲で、値が小さいほど関係性が弱く、値が大きいほど関係性が強いことを意味します。相関係数が低い資産を組み合わせると、分散効果が高まります。逆に、相関係数が高い資産を組み合わせると、分散効果が低くなります。
Q: 分散投資をするときに注意すべきことは何ですか？
A: 分散投資をするときに注意すべきことは、以下の3つです。
1.重複して投資しないこと。例えば、SP500と全米株式など、ほぼ同じ資産に投資することは、分散効果が得られません。
2.リスクを回避する方法を知ること。例えば、為替リスクや金の価格変動などに対処するために、ヘッジ付きの投資信託を選んだり、リスクに強い企業の株式を選んだりすることがあります。
3.自分の目的や期間、リスク許容度に応じて、資産や銘柄の選択や割合の調整を行うこと。一概には、どの資産や銘柄が良いとは言えません。自分に合った分散投資をすることが重要です。
それでは以上になります！また次の機会で！
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